子どもたちに直接会えること自体が、現場で働いている今一番の仕事のモチベーションです。現場責任者の前は本社の運営スタッフとして現場をサポートする仕事を担当していましたが、現場に出るようになって、どんなプログラムだと子どもたちが笑ってくれるのか、現場がどんなサポートを望んでいるのかなどがとても良く見えるようになり、現場が何を望んでいるのかがわかるようになったことが自分では嬉しく、成長を実感できています。
子どもたちに対しては「人の子も自分のうちの子」と思って、本気で褒めるし、本気で叱るようにしています。子どもたちには、たくましくなって欲しいと思っているので、遊ぶ時は昔の子どものように、かけっこしたり、どろんこになるまで砂遊びをしたり、一緒になって思いきり遊ぶことを意識しています。保護者に理解していただき信頼していただくには、まず真剣に子どもと向き合うことだと思っています。家の育児も熱くやっています 笑
学童保育は活気、元気があって、前向きな人が向いている仕事だと思います。小さい子どもをお預かりする仕事なので面倒見の良さや責任感を自身で育てていける方が良いですね。一緒に実力をつけていける職場ですから安心してください。